2019年4月26日金曜日

4月25日支部ニュース

未払い超過勤務手当、やっと支給になる

 

  2015年10月~2018年3月分  看護師正社員

 

 

厚労省の「ガイドライン」に基づき、病院の勤務時間管理が問われています。

424日の給料支給で、看護師正社員について、2015年10月から2018年3月

迄の30か月分の残業未払い分が支給されました。

元職員の申し出で調査

4月17日、支部への病院からの説明では、元職員から超過勤務について実際に働いた

 

分と支給額が違うとの申し出があり、他の職員ついても電子カルテのログイン・アウト

 

で実態を調査した結果、乖離があった分を支給する事になりました。

対象者は約540人、総額2億円(一人平均37万円)です。

勤務時間前超勤も対象になりました。

 郵政ユニオンは以前から、病院に対し、前超勤やサービス残業の実態を訴え、電子カル

 テのログイン・アウトで乖離を調査するよう要求してきました。

やはり前超勤、サービス残業がかなりあったことになります。

組合のアンケートでは「超過勤務を付けにくい雰囲気がある」との声が多数ありました。

今回の調査結果はまさにそれを反映しています。

今回、病院が実態調査を実施し、乖離分を支給したことについては評価します。

今後は非正規社員や他の職種についても実態を明らかにし、未払い分について支給する

う求めます。

また2018年4月以降分も引続き調査することを求めます。

超過勤務は誰かが付けてくれるものではありません。サービス残業はしない意識をもち、

自分で超過勤務を申請することが大切です。

 

 

 

 

 

テキスト ボックス: 第90回メーデー に行きましょう
2019年5月1日 代々木公園
集合;10時 JR飯田橋駅東口

2019年4月9日火曜日

3月25日支部ニュース

不払い残業是正と有給問題について要求書提出しました。
 
有給休暇と時間外労働についての要求書

 

 厳しい医療情勢のなか、日々の診療と病院運営に尽力されている貴職に敬意を表します。

 私たち郵政ユニオン東京逓信病院支部は昨年11月、当院職員に対し超過勤務と有給休暇取得の状況についてアンケート調査を行い227人が回答しました。アンケート結果からは前超勤はほとんど請求されておらず、終業時刻後の超勤についても全てを正しく請求していないことが分かりました。有給休暇については「休みの希望をしていないのに上司が勝手に有休をいれる」と回答した人が19人いました。

 これらの実態を改善し、不払い残業をなくすこと、有給休暇を希望した日に取得できるようにすることは病院の責任であり、その環境をつくるため労使ともに努力すべきであると考えます。

 つきましては以下のように要求しますので、早急に誠意ある回答をお願いします。

 

1.     前超勤をしなくても業務に支障が出ないように業務改善を行うこと。

2.     前超勤を行う場合の命令と申請方法について、職員に周知すること。

3.     前超勤をした場合に15分休憩をどこで付与するのかを明らかにすること。

4.     休憩15分をとらないで超勤をした場合の申請方法と退勤システム打刻のタイミングについて明らかにし、職員に周知すること。

5.     超勤申請をさせないようにする上司等がいます。これを止めさせ、正しく申請するように指導すること。

6.     私たちは病院の指導で行う看護研究、各種委員会の活動、職場単位での係等の仕事は業務であり超過勤務の対象だと考えます。超勤の対象となる業務を明確にし、指導すること。

7.     有給休暇の取得については、あらかじめ人数を制限するなど申請を抑制するようなことを行わないこと。

8.     有給休暇は職員が申請して取得するものです。勤務時間管理者が勝手に入れることはできません。改めて指導すること。

9.     職員が希望する時季に有給休暇を付与できるように必要な人員配置等をおこなうこと。