2020年5月26日火曜日

5月26日支部ニュース

病休者に厳しい 休職制度の変更

       職場復帰できる職場環境の改善を



2020年4月より、私傷病休職制度が大幅に変更になりました。主な変更点は次の通り。

休職期間は現行の3年間で変更なし

②休職者給与

 〇 休職12年目は共済組合からの傷病手当金支給(付加給付)。

 〇 休職3年目は傷病手当金(付加給付)の支給が廃止となったため、会社が休職者給与の80%支給。

 〇 夏期手当・年末手当の対象期間すべてを休職している場合の賞与はなし。

 退職保留期間は廃止

  従来は勤続した年数によって違いましたが最長で2年間でした。

   今後、休職期間満了で退職となった社員でも、治療により改善した場合、再採用制度の対象となるよう改正する。

④ 勤務軽減について

  新たに軽減時間数の給与の減額が新設。

⑤ 通算リセット期間

  現行では復帰後、10割勤務で1か月働くとリセットされていました。その期間を6か月に変更。

⑥ 経過措置あり(組合にお問合せください)

  

郵政ユニオン本部は会社からの提案を受けて交渉を行ってきました。

休職者の3年目の給与は当初60%としていました。しかし、傷病手当金が標準報酬の3分の2であり、同等の水準となるように改善したと回答。

⑤のリセット期間の変更について会社は、休職者の多くが精神疾患となってきた現状で、1か月では病気が本当に治癒したか否か判断するには短すぎる。繰り返し、休職制度が適応されているため変更すると回答。組合は休職後職場復帰が原則であること。

厚労省の手引き等参考とし、職場復帰プログラムにそって職場復帰できるよう職場環境の改善を求めました。

リセット期間6か月、退職保留期間の廃止については導入について反対しています。
 

0 件のコメント:

コメントを投稿