2018年2月19日月曜日

春闘アンケート 中間報告

九割が年間収入増えず

   賃上げ要求額は3万円

賃上げ要求額は3万円昨年11月に郵政ユニオンは全国一斉に春闘要求アンケートに取り組みました。その中間結果が出ました。

当院では約150名の方々にご協力いただきありがとうございました。当院の結果は全国とほぼ同じ結果でした。今回は正社員の結果を報告させていただきます。

○「生活実感」では「かなり苦しい・やや苦しい」が48%、「まあまあだが」が45%となっています。全国では「かなり苦しい」が20代と30代で増えています。

○「年間収入」は「増えた」が8%、「減った」が21%、「変わらない」が65%となっています。賃上げゼロが大きく影響しています。全国の年代別で見ると「減った」が年齢と共に増加するのは例年と同じで55歳での定昇ストップや業績手当の減額などが響いた結果といえます。

 ○「生活改善に向けてあといくら必要か」では1位が「5万円」、2位が「3万円」、「8万円以上」が3位となっています。ところが「賃上げ要求額」のトップは「3万円」29%、「1万円」が24%、「5万円以上」13%とかなりの開きがあります。生活に必要な額が賃上げの要求額と大きく差が出るのは何年も続いている傾向となっています。

 ○「職場でストレスや健康不安を感じるか?」では「強く感じる」21%、「やや感じる」51%と7割超が「ストレスや健康不安」を抱えて仕事をしています。全国では9割超える数字になっています。この数字は深刻な数字で年代に比例して増加しているのが特徴です。

○「今の職場に不満・不安を感じること」(複数回答可)では①「賃金が安い」②「職場の将来」③「要員不足」でした。また、「人事評価制度」が27%で全国の9%と比較して大きな数字となっています。

○「政府に対する要求」(複数回答可)では①医療・介護の充実②景気・物価対策の充実③年金・生活保護制度の拡充となっています。

○「安倍政権の改憲に向けた議論をすることに対して」は賛成11%反対14%どちらとも言えない69%。

○「原発が運転再開されることについて」賛成10%反対38%どちらとも言えないが50%となっています。

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