2017年11月2日木曜日

10月31日支部ニュース

サービス残業是正に向けて大きな一歩

サービス残業是正に向けて大きな一歩看護部門は電子カルテの導入以降、長年勤務開始時間より早く出勤し、情報収集するサー

ビス残業が日常的に行なわれてきました。2交代制を導入以降は夜勤時間が16時間と長

く、また受け持つ患者数が多いため、かなり早く出勤して情報収集や与薬、点滴の準備な

どしなければなりませんでした。

 支部は長年これらの問題について、情報を収集する時間の確保、取得範囲、申し送り時
 
間の見直し、更に業務開始時間の検討などを行い、問題解決するよう要求し、交渉してき
 
ました。

 しかし、病院管理者の皆さんはサービス残業の実態を認めず、長年放置して来たため早
 
く出勤して情報を収集するという職場風土が確立してしまいました。

 今回、病院が問題を解決するために立ち上がったことは立派です。しかし、準備期間が
 
あまりにも短く、具体的対策もそれぞれの職場に任されているため多くの職場や個人から
 
不安の声が出されています。

 看護部門では11月1日から始業開始以前のログインは制限されることになります。

申し送りは8時15分からです。

 朝の8時から9時までは配膳、朝食、与薬、下膳、トイレ介助、口腔ケア、医師への報
 
告、回診、処置などが集中します。夜勤者、日勤者、医師、クラークなどで電子カルテが
 
必要となり、奪い合い状態になります。電子カルテの増配置は緊急に必要です。

病棟での業務の見直しも必要です。

オペ室への8時45分の入室はなくなり9時になった事は助かります。

新人の皆さんからは「情報をどこで取れば良いのか?とても不安だ」と声が出ていま
 
す。これらの不安に対してどのようなケアをすればよいのか?情報はどこまで取ればよ
 
いのか?検討していく必要があります。

 

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